「こういうの、やります」より「どういうの、やりたい?」

こんばんは。アートふじみの木村美恵です。

 

今日はジュニアクラスについてのおはなし。

アートふじみのジュニアクラスには

いろーんな性格の生徒さんが来ています。

 

黙々と制作に打ち込む子、

いつも面白いこと言って教室を笑わせている子、

面白いアイデアを思いつくと全身を使って喜びを表現する子、

気持ちがのってくると鼻歌をうたいながら制作する子、

一週間分の自主制作の作品を全部見せてくれる子、

和弘先生を「かずちゃん」、美恵先生を「みーちゃん」って呼ぶ子、

お姉ちゃん思いの子、妹思いの子、お兄ちゃん思いの子、弟思いの子、

パパのことが大好きな子、ママのことが大好きな子、

ほんとうに、一人ひとりが違います。

 

みんなに共通しているのは、

お絵描きや工作が大好きなこと。

 

つくりたいものも、ものの見方も、一人ひとりが全然違います。

だからアートふじみのは「こういうのやりますよ!」より

「どういうことがやりたい?」「どういう風に表現したい?」を大切にしています。

子どものアイデアや閃きってほんとうにスゴイですからね。

大人は到底敵いません。

 

アートふじみのでは、一人ひとり違ったかたちで楽しそうに制作しています。

私たちは、そんなみんなの姿を見るのが大好きです。

面白い!って思ってもらえるようなレッスンをいっぱい用意して、

次回も待っています*^^*