魔法使いが出してくれたランプシェード

こんにちは。アートふじみの木村美恵です。

 

クリスマスが近くなってきて。。。。キッズとジュニアクラスでは

ランプシェードを制作している生徒さんが目立ってきました。

 

おうちを描くのが大好きなキッズクラスのMちゃんが

選んだのは、ペットボトルを使った

おうちの形のランプシェードです。

 

 

 

美恵先生のランプシェードは黄色いおうちだけど、

Mちゃんならどんな色にする?屋根はどんな形にしようか?

 

構想をまとめるために、まずはアイデアスケッチから。

  

Mちゃんのお家はお城なんです。

門の前には、なんでも作れちゃう魔法使いの女の子が2人。

このお城も女の子たちが作ったんですって。

お城の中段には窓があって、王子さまとお姫様が住んでいます。

いま、2人はお庭に出て、窓に飾るためのお花を摘んでいるところ。

お花も、色々な種類の花がたくさん咲いているんだそうです。

とっても素敵!

 

 

アイデアがかなり壮大になったので、このお城をランプシェードに

するの難しいかも。。。と、Mちゃん。

ですので、門番の魔法使いの女の子に、ランプシェードのかたちをした

お家を出してもらいました(画面左上)。

 

 

では、素敵なアイデアスケッチが完成したので

工作に取り掛かりましょう*^^*

粘土をうすーく伸ばしてペットボトルにくるくる。

お家の形にしていきます。

Mちゃん、ボンドの塗り方などを

色々と自分で工夫して、丁寧に巻くことが出来ました。

 

「結構難しいんだけど、よくできたね」と言うと、

「難しくなかった!」と笑顔で答えるMちゃんでした。

 

通い始めた頃と比べると、できることが

どんどん増えてきたね。

そんなMちゃんの成長が、自分のことのように嬉しい美恵先生でした^^