![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=610x10000:format=jpg/path/sab84246f4129a311/image/i8f15b8788fd1a2b3/version/1475154408/image.jpg)
さて、鉛筆デッサンをするとき、頭の中でモチーフの色を
モノクロに変換する必要があります。
これが結構難しいのですが、様々な色のモチーフを
描くことで変換することにも慣れてくるので
どんどん描く枚数を重ねていきましょう^^
鉛筆も寝かせた状態で描いてみたり
先端をシャープに尖らせて立てて描いてみたりと
使い方を変えることで色々な質感を表現できます。
金属もガラスも硬質なものですので
細かい部分を詰めるときには
固めの鉛筆を立てて描いてみると良いでしょう。
さて、今回のIさんの作品です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=700x10000:format=jpg/path/sab84246f4129a311/image/ia502e9c77519b95f/version/1475154453/image.jpg)
金属の写り込みもガラス瓶の質感もよく描けていますね^^
反射率の高いモチーフは写り込みを描き込むのと同時に
立体としての陰影を追うことも大切なのですが
Iさんは両方ともよく出来てらっしゃいますね。
次回さらに詰めていきましょう!
コメントをお書きください