こんにちは。アートふじみの木村です。
本日はおとなクラスNさんの作品を紹介いたします。
こちらは水彩色鉛筆で描いた柿の絵。
毎年、枝つきの柿を知り合いの方が分けて下さるそうで
とっても美味しいんだそうです。
絵からも美味しそうな雰囲気が漂ってきますでしょ?
食いしん坊の美恵先生、この絵を見ていると
よだれが出てきます。。。
甘い柿の果肉や瑞々しさ、葉の香りなどが
漂ってきそうな、臨場感のある作品に仕上がりました。
Nさんも柿が好きと仰っていましたが、
きっと愛情(愛着)を感じるもの、
美しいと心から思えるもの、
思い出深いものをモチーフに選んで描くと
気持ちの入り方が違いますよね。
皆さんも絵を描かれるときはぜひ、
自分のお気に入りのものをモチーフに選んでくださいね^^♪
さて、水彩色鉛筆は色鉛筆としても使えるし
水彩絵の具としても使える画材です。
加水のタイミングや色の重ね方によって
様々な表現ができますので、まずは気の赴くままに
色々な描き方を試してみると良いでしょう。
水彩絵の具やパステル、油性色鉛筆などとも
併用できる便利な画材ですので
初心者の方にもオススメしたい画材です^^
「いやいや、自分は超初心者だから無理だ」
なんて絶望的なことを考えてらっしゃる方が
いらしたら、ぜひアートふじみのにいらしてくださいね!
色々な画材の使い方を伝授いたします。
きっと「あれ、案外わたし出来るじゃない」って
感じていただけると思います*^^*
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