紙の白?絵の具の白?

こんにちは。

アートふじみの木村和弘です。

今日はジュニアクラスの絵画室を紹介します。

 

Yちゃんは水彩絵の具で、柿、リンゴ、ポットの静物に

着彩する制作の続きをしています。

 

「Yちゃん、柿の実の中にどんな色が見える?」

 

「オレンジ」「黄色」「白」「茶色」と、Yちゃん。

うんうん。よく観察できているね。

写生する時は、観察がとても大切なんだ。

 

 

この日は、水彩絵の具の「白」について、お話しをしました。

水彩画を描く時には、どんな種類の「白」があるか知っているかな?

 

ちょこっと難しいかもしれないけど、

「白」の表現方法には、いくつか種類があります。 

ひとつは、絵の具の濃淡で紙の白色を透かせて変化をつける方法。

もう一つは、絵の具の白を固有色に混ぜて変化をつける方法。

 

方法が違うので、両者の見え方は全然違う印象になります。

どちらを使うかはYちゃんの自由。

色々と試してみてね。

そして、こちらがYちゃんの作品の途中経過です。 

柿の葉っぱの凹凸や色の変化、よく描けていますね。

実の部分の明暗も綺麗に塗れてます。

立体感があってみずみずしい柿が描けました。

 

次回はりんごとポットを仕上げよう。

それぞれ質感の違うモチーフ。

じっくり観察して描いていこうね!