9月ジュニア・キッズ造形カリキュラム

  ●みなさまへのお願い●

 

・体調不良の場合は振替対応しますのでご出席をお控えください。

・ご自宅での検温をお済ませの上ご来場ください。

・飲み物とタオルはご持参ください。

・汚れても良い格好でお越しください。

 

※作りかけの工作がある場合は優先的にそちらを制作します。

9/1(月)〜9/14(日)

ステンシルデザインバッグ

 

 

まっしろなバッグが、テープと絵の具だけで

特別なかばんに変わるとしたら…ちょっとやってみたくならない?

 

今回の課題で使うのは、工作でもおなじみのマスキングテープ。

まっすぐにのばせば飛行機雲。四角く切って並べればビルの街並み。ジグザグで稲妻、丸を組み合わせれば星や惑星にもなる。テープ一本が、まるで魔法のえんぴつみたいに形を生み出してくれるんだ。

 

しかけはとてもシンプル。

テープを貼ったところは「色が入らない守られた場所」、テープをはがした部分は「色が広がる広場」。そこに筆やスポンジでアクリル絵具をポンポンとのせていくと……最後にテープをペリッとはがす瞬間、白い線や模様がくっきり浮かび上がる! 「わぁ!」と声が出ちゃう、その一瞬がいちばんの楽しみ。

 

デザインは自由。山と空の風景を描いてもいいし、まるで地図のような模様を作ってもいい。ひみつのマークをこっそり入れるのも面白いね。完成したバッグには、本を入れて図書館に行ったり、遠足のおやつを入れたり、宝物をしまったり。持ち歩くたびに「これは自分で作ったんだ!」という気持ちになるよ。

 

――保護者の方へ

この課題では、ネガ(色が入らない部分)とポジ(色がのる部分)のしくみを体験しながら、絵柄の仕組みを理解していきます。さらにアクリル絵具を使った布への着色や、色の重ね方の工夫を学ぶことができます。未就学児は「テープを貼って色をぬる」体験を楽しみ、小学生は「デザイン性や色の重なり」を考えて制作することができます。


9/15(月)〜9/21(日)

日本たんけん!立体マップづくり

 

 

みんな、日本ってどんな形をしているか知ってる?

大きな北海道、なが〜い本州、小さな四国や九州、そして南の海にぽつんとある沖縄。今回は、それをじぶんの手で立体マップにしてみよう!

 

土台に日本の形をかいて、紙ねんどをのせていくよ。山はちょっと高く、海はひくくしてみよう。ねんどがかわいたら、色をぬって完成! 山はみどり、海はあお、平野はきいろにすると、本物みたいになるんだ。

 

それだけじゃないよ。好きなマークを加えて、自分だけの日本にしてみよう。

たとえば、北海道にラベンダーをかいたり、海におさかなを泳がせたり、

じぶんの家の場所に旗を立ててもいいんだ。まるで宝の地図みたいになるよ。

 

できあがったら、おうちの人に「ここはね…」って見せてあげよう。みんなびっくりして、きっとにこにこになるはず。

 

――保護者の方へ

未就学児から小学生まで、発達段階に応じた表現で取り組めます。未就学児は「大きな島と色分け」で形を知り、低学年は「山や平野のちがい」を体験、高学年は「地域情報を調べて加える」探究に挑戦できます。工作・絵画・地理が自然に合わさり、学びの入口としても効果的です。

 


 

 9/22(月)〜9/28(日) 

くるくるレンズのふしぎカメラ

 

みんな、透明なセロテープってただのテープだと思ってない?

じつはある板を通すと、虹みたいな色がふわっと出てくるんだ。しかも板を回すと、色がゆっくり変わっていく。不思議だよね。

 

この板の名前は「偏光板(へんこうばん)」。光の通り道をそろえる力を持っていて、セロテープをはさんで回すと、透明だった部分がピンクや青に見えたり、暗くなったりするんだ。

 

今回つくるのは、その偏光板をつかった「ふしぎカメラ」。見た目はカラフルなカメラ型だけど、レンズに仕かけがあるんだよ。自分が描いた絵入りのプラ板をセットしてレンズをくるっと回すと……

 

明るかった模様が夜みたいに暗くなったり

 

透明だった部分から模様が浮かび上がったり

 

色が変わって、まるで動いているみたいに見えたり

 

絵や模様は自分でデザイン。かわいいカメラにしてもいいし、かっこいいカメラにしてもいい。首からかければ「光のカメラマン」に大変身! 友だちや家族に見せて、「ほら見て!」と回すときっとびっくりしてくれるよ。

 

――保護者の方へ

この課題は、偏光板を通した光の変化を実体験できるワークです。未就学児は「色が変わる!」と驚きを楽しみ、小学生は「なぜ色が変わるのか」という仕組みにもふれることができます。理科的な視点とデザイン的な工夫が合わさり、学びと創作を同時に味わえる教材です。